こころがしんどいとき。
そんなときありますよね…。
人生の中にはいいときもあるし、
悪いときもある。
特に、悪いときには、やる気が起きなかったり、
行動になかなか起こせないことがあります。
そんなときに、私たちの生活の中で、
どんな工夫ができるのでしょうか?
【くふう①】することのハードルを下げよう
なかなか物事に取りかかれない。
そんなときありますよね。
そういうときには、「すること」を小さく、細かくしてみるのはいかがでしょうか
例えば、
・朝、起きる → 布団から起き上がる。
・片付けをする → 1分だけゴミを捨てる。
・朝の用意をする。 → 洗面台の前に立つ
・シャワーを浴びる。 → 服を脱ぐ。
・服を着替える。 → 上着を脱ぐ。
・本を読む → 机の前に座る。本の表紙を眺める。
いかがでしょうか?
「これぐらいならできそうだな」
そんな気持ちが湧いてきませんか?
ハードルを下げてみること。
心がしんどいときには、とても有効です(*^^*)
【くふう②】自分をほめてあげよう。
心がしんどいと、小さなことさえ
大きな負担になっていくんですよね。
当たり前にできていたことが
できなくなってしまう。
でも、それでいいんです。
だって、
【今は心がしんどいのだから】
辛い時には、ハードルを下げる。
まず、実践してみてください。
そして、そのあと、しっかり自分を褒めてあげてください。
人間、大人になると、
だんだん褒められる回数が減ってきます。
でも、ほんと、生きているだけでも人間ってすばらしいんです。
そして、一番頑張っているのを見ているのは、
自分自身なんです。
しっかりと、自分で自分を褒めてあげてください。
これ大事です。
まとめ
以上の2つの工夫を実践してみると、
すこしずつ生きやすくなってきます。
調子の悪い時は、調子が悪いなりの方法でいいんです。
いつものことが当たり前にできなくてもいいんです。
調子が悪いなーって自覚することがまず大事です。
この記事でなにか、生活の向上に貢献できればなと思います。