さあ、もうそろそろ、夏休みですね!
教員の夏休みは長いようで、あっという間…。
その短い時間の間にどんなことをするのか、私なりの5選をあげてみました!
①教室の整理整とん
子どもたちと過ごした空間は、いつのまにか物や道具が壊れてしまったり、
不備があったりしてしまいます。
この夏休み、まず最初にするのが教室の整理整とんです。
特に私は、ものが溜まりやすい性格なので必要のないものは事務室に返却したり、
いわゆる「断捨離」と呼ばれるものをしていきます。
スッキリした教室から、夏休みをスタートさせたいのです!
②いらないプリントの処分・ゴミ捨て
学校では、教員にもたくさんのプリントが配布されます。
必要のないものは、バッサリと捨ててしまいます。
記録として必要なもの、「もしかすると要るかな?」というものは、
写真を取って、Evernoteに保存したりします。
そして、これまでの資源ごみと一緒に、ゴミ置き場へもっていきます。
職員室の机周りもスッキリさせてから、スタートを切りたいものです!
③年間の予定表を見て、TODOを書き出す
「ああ、これしとけばよかったな。」
「これ、もっと早めにやっとけばなあ。」
そんなことを春学期の終わりに思ったことは、一度や二度ではないはず。
未来のタスクにむけて、早め早めに動いて後々楽にするためにも、
今のうちに、TODOやタスクを書き出して、動き始めておくことはとても大事になります。
毎日の授業に余裕がないと、よい教育は行いづらいですからね!
おわりに
さて、以上が私の夏休みの最初にやること3選でした!
まだまだしたいことはいっぱいあります!
他の人の夏休みにすることを参考にしながら、
ぜひ、自分だけの夏休みをお過ごしください!
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