こんばんは!【ICT×特支×小学校教員】の”あさこん”です!
現在、私は、樺沢紫苑先生による、ウェブ心理塾に参加しています。
今回参加したのは、「あなたも本を出せる! 最強の出版スタートアップセミナー」です。
セミナーはこちら!↓

いずれ、本を出版してみたい自分にとっては、ピッタリのセミナーでした!
今回学んだことは、
「頭で考えずに、手を動かして、自分自身についてアウトプットしよう!」
という一言に尽きます!
この記事では、自分なりにウェブ心理塾のセミナーから考えたことをまとめています。
どんなことを「アウトプット」すればいいのか?
それでは、出版に向けて、どんなことをアウトプットすればいいのか?
それは、「自分自身のこと」です。
「自分自身のことをアウトプットするってどういうこと?」と思われるかもしれませんが、
それは、次の3つをアウトプットしたらよいのです。
- 自分自身の「ビジョン」
- 自分自身の「専門性」
- 自分が救えそうな「ターゲット」
今回の記事では、1の「ビジョン」を取り扱っていきます。
1.「ビジョン」をアウトプットする。
「ビジョンって何?」と思われるかもしれませんが、
言い換えると、「出版の目的」であり、
「何のために出版するのか?」
という質問の応えになる部分です。
もう少し深くつっこむのであれば、
「出版を通して自分が成し遂げたいこと」
「出版をしたあとに、自分は何をしたいのか」
という質問の答えになります。
つまり、大きな目的(=ビジョン)。
究極に言うと、人生の目的をアウトプットすることが必要になってきます。
これは、このセミナーの中で樺澤先生が言われていた、
出版はゴールではなく、山を登る途中のプロセスだ。
という言葉に通じるところがあります。
それでは、どうして、出版にはビジョンをアウトプットすることが大切なのでしょうか?
なぜ、「ビジョン」をアウトプットする必要があるのか?
それは次のような、メリットがあるからです。
- よりビジョンが明確になる。
- 出版に向けて文章力を磨くことが出来る。
- ビジョンを他の人にも知ってもらえる。
どうやって、「ビジョン」をアウトプットするのか?
それでは、どうやってアウトプットするのか?
世界No. 1コーチ「アンソニー・ロビンズ」は次のように言っています。
「質問の質が、人生の質を決める」
大事なのは、「質問の質」です。
次のような質問の応えを考えることで、よりビジョンを明確に、
そして、アウトプットしていくことができます。
- 「10年後、どうなっていたい?」
- 「もし、100万円あったらどんな理想に使いたい?」
まとめ
「頭で考えずに、手を動かして、自分自身についてアウトプットしよう!」
今回のセミナーの肝は、ここだったと思います!