2022年4月17日に開催された、
樺沢紫苑ウェブ心理塾セミナーに、参加してきました!
今回のテーマは、
「ベストセラー編集者&作家が教えるベストセラーの法則〜企画力・発想力セミナー」
です。
今回の記事は、このセミナーに参加した感想をアウトプットしていきたいと思います✨
「10年間やり続けたこと」=専門性になる。
10年間、続けられたこと。
それこそが、自分の専門性。
10年間、続けているからこそ、あたりまえになっている。
あたりまえだからこそ、その専門性に気づきにくくなっている。
だからこそ、もういちど、自分の専門性を自覚する。

自分の場合、
- 英語
- 教育
- 小学校教育
- ゲーム
- 読書
などが、専門性になりそう。
ベストセラーに必要なこと
「売れなきゃいけない」
売れる本=ベストセラー
それでは、どんな人が書店に買いに来るのか?
それを知らなければ、ベストセラーにはならない。
そのためには、書店にくるお客さんの状態を知っておく必要があります。
Amazonで本を書いにくるとは、違うお客さんです。
書店に本を買いに来る人は、
- 目的を決めて書店に立ち寄っている?
- それとも、ふらっと立ち寄っている?
どちらなのでしょうか?
Amazonで本を買う人は、
すでに、「買うことを決めている本を購入する事が多い傾向にある。」のではないでしょうか。
自分も気になった本の題名を覚えていて、よくAmazonで検索しています。
逆に書店は、ふらっと立ち寄る事が多い。
ふらっと立ち寄った時に、目について買ってもらえなければ、ベストセラーには、ならない。
セミナーでは、
「2秒」と「1分」
ということが紹介されていました。
「2秒」と「1分」で買ってもらえる
2秒
目につくかどうかの時間
1分
立ち読みをして、読んでもらえるか判断される時間
この読者の、「1分」と「2秒」の判断をくぐり抜けた本が買ってもらえる。
つまり、ベストセラーになりうる本ということになる。
まとめ
0.5分で専門性を説明できてこそ、ベストセラーになる。
今回参加した、セミナーが開催されているのはこちら!
↓
