20代にすべきことを見つめ直させてくれる本
著者:本田健さん
著者の本田健さんは、神戸生まれで、複数の会社を経営する「お金の専門家」です。
印象に残った3つのこと
「ワクワクすることをやって、輝こう」
私は、作家になりたいという人には、原稿を書くことよりも、自分がワクワクして面白い人生を生きるほうが、近道になるとアドバイスをしています。

あっ、自分は作家(本を書く人)になりたいんだなと自覚しました。
作家になるには、うまい文章をかけるかどうかより、自分に主張したいことがあるかどうか、自分に語るべきものがあるかどうかだと思うのです。

自分に主張したいものはあるんでしょうか?
これから探していかないといけませんね。
目の前のワクワクすることをやってみること。それが夢を生きられるかどうかの最初の一歩なのです。

目の前のワクワクすること…。
自分にとっては、今書いているこのブログと読書があてはまります。

あー!もっと本が読みたくなってきた!
「どんな恋をしてきたか。」
その人と一緒にいられてたら死んでもいいというぐらい、一人の人を好きになれるかどうか。これこそ、20代にしかできないことだといってもいいかもしれません。まだ結婚まで考えなくてもいい……相手のことが好きだということだけでいける年代が20代なのです。

もう一度そんな恋をしてみようかな…。
「メンターの質が人生を決める」
「メンター」とは、自分の人生がよりよくなるようにサポートしてくれる人です。
若くして成功してもすぐにダメになる人は、いいメンターを持っていない人です。逆に、安定的に成功している人には、素晴らしいメンターがいます。
そう簡単には見つけられないものですが、20代のうちから、自分のメンターになる人を探しておくことはとても大事なことだと思います。

自分は、
①読書
②作家
③教育
④特別支援教育
⑤ブロガー
⑥コーチング
⑦投資
⑧経営
のメンターがいると嬉しい。

どうやってみつけたらいいのだろう?
大切なのは、あなたが憧れる存在です。お店を経営してお客さんに囲まれている人を尊敬するのか、運転手付きの車に乗っている経営者が格好いいと思うのか、あなたの理想をイメージをしてみましょう。そして、あなたのあこがれの基準が、そのままメンター選びにつながってきます。

自分のあこがれの姿…。
自分を見つめ直さないとだね。
まとめ:私の20代にしておくべきこと
①理想の姿をイメージして
②ワクワクすることに積極的に挑戦して
③最大の恋をする。