今日は、「一緒に生きるって何?」の本を読んだ。
印象に残ったのは、次の言葉
・みんなに認められたいなら、まずきみがみんなを認めること。
・相手の人格と行動とを区別して考えること。
・みんなに助けてもらったからって、きゅうくつに思うことはないんだということ。
でも、これって、メタ認知が出来る人じゃないと難しそうな気もする。
そして、自己肯定がある程度できている人。
それは、つまり、

あさこん
「君がみんなを認める前に、きみが君自身を認める」
ということ。
そう、まず他人を認める前に、自分自身を認める必要があるんじゃないかって思う。
これって以外にできていない人がいるんじゃないかなって思う。
自分自身がそうだから。
自分は、存在することで意味があるのかどうか、時々わからなくなる。
でも、その自分自身の存在を許すこと。
これが大事なんじゃないかって思う。
「ありのままの自分でオッケー。」
「今の自分でオッケー。」
それでいいんだよ。